難解極まりない、1998年製作のゴダール監督による『ゴダールの映画史』の各々の章について見たことへの感想です。 『1A』 まず全ての歴史が語られます。まずはアメリカ・ハリウッドの権勢と扇情主義(「映画は女と銃である」byグリフィス)そして世…
ジャン=リュック・ゴダール監督が、フランスのカナル・プラス、つまりTV用に製作した一大モニュメントである、『映画史』は全8章からなり、通しの上映時間も4時間半にも及ぶ超大作でもあります。TV局はこれを実際に1998年の夏の間に、毎週一章ご…
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