良い映画を褒める会since2005

他ブログで映画記事や音楽記事も書いておりました。評価基準は演出20点演技20点脚本20点音楽10点環境10点印象20点の合計100点です。

2014-07-01から1ヶ月間の記事一覧

『GODZILLA ゴジラ』(2014)久しぶりの雄たけびに感涙!エドワーズ監督は分かってるねえ!

ハリウッド版ではありますが、久しぶりにゴジラが映画館に帰ってきたので、出来るだけ早く見に行こうとしたもののなかなか仕事の都合がつかず、ようやく本日の夕方の回での鑑賞となりました。 まず最初に東宝のテロップが流れただけでシネスコープにウキウキ…

『ファントム・クリープス/ゾルカ博士の野望』(1)(1939)忘れられない君の名はアイアン・マン!

『ファントム・クリープス/ゾルカ博士の野望』と言われても、ピンと来る方は少数派でしょうが、SF映画好きであれば、おそらくはスチール写真でアイアン・マンの強烈なヴィジュアル・インパクトに驚かれ、動くところを見てみたいと思ったに違いない。 ベラ・…

『顔のない眼』(1959)天才外科医が若い女の顔を剥ぎ取るフレンチ・ホラーの傑作。

ジョルジュ・フランジュ監督の代表作と言えるのがマッド・サイエンティストになってしまった外科医を描いた『顔のない眼』でしょう。ピエール・ブラッスールが狂気の外科医を演じていますがもっともインパクトが強いのは一人娘役を演じたエディット・スコブ…

『アッシャー家の末裔』(1928)サイレント映画末期の傑作怪奇映画。ブニュエルも参加。

ジャン・エプスタイン監督によるサイレント映画黄金時代最後の輝き、もしくは傑作として名高いのが『アッシャー家の末裔』です。 映画史上に残る作品なので、どれほどの名作なのだろうかと期待を膨らませて見ていくと、大きな肩透かしを食らってしまうか、あ…

『チェンジリング』(1979)ホラー映画という枠を超えた傑作。見せ方もストーリー構成も秀逸!

そもそも、いつからホラーは観客を怖がらせるために鮮血が必要になったのだろうか。ショッキングで派手な描写を求めてきたのは観客だろうか、それとも理解力が乏しいであろう観客により分かりやすいアトラクションを提供し、宣伝がしやすいモノに投資してき…

『もらとりあむタマ子』(2013)だらだらした前田敦子の演技と山下監督の演出が素晴らしい!

大島優子と常に比較されながらも、大所帯のAKB48で常に絶対的エースだった前田敦子はグループ脱退後、歌手と女優業を行っています。『苦役列車』で前田を起用した山下敦弘監督は再び彼女を主演に抜擢して仕上げたのが『もらとりあむタマ子』です。 こういっ…

『アタック・オブ・ザ・キラー・トマト』(1978)わざわざTSUTAYAさんでお取り寄せしたが…。

ちょっと前にTSUTAYAさんのお取り寄せ端末で何気なく思いついた『アタック・オブ・ザ・キラー・トマト』を入力してみると当然のように僕らの町のTSUTAYAさんにはなく、注文することになりました。 数日後、一緒に頼んだ『ブレックファスト・クラブ』『断絶』…