2006-03-19から1日間の記事一覧
アラン・レネ監督による1955年度監督作品であり、カメラによって淡々と狂気を語られると、その迫力の凄まじさは、より一層我々の心に響いてきます。第二次大戦後の六十周年に当たる去年は、わが国の戦後へのけじめも含めて、いろいろと話題になりました…
大島渚監督の1983年度公開作品であり、個性的だった事もあり、大変話題になった作品でした。既成の俳優よりもデヴィッド・ボウイ、坂本龍一、ジョニー大倉など個性的なミュージシャンやビートたけしのようなコメディアンを使う事で、非人間的かつ没個性…
マーチン・スコセッシ監督が1988年に放った、衝撃の問題作であるこの作品を最初に見たのは1990年くらいで、20歳のときに、アメリカ人のクリスチャン(彼女はスコットランド系で、彼氏はUSエアフォース所属です)と一緒に、僕の部屋で見ていました…